【宅建】業法の勉強方法・覚え方 ~全体像と総則~ 【独学】

宅建業法 はじめに 宅建業法

宅建業法 はじめに

宅建業法の勉強の仕方が

わかりません!!

どうやって勉強したり

覚えればいいんですか?

こんな疑問に答えていこうと思います。初学者の方はもちろん、知識を補充したい方、勉強方法を確立したい方など、どんな人が読んでもメリットがあるように作成しますので、是非読んでみてください。

今回の内容はこんな感じです。

1.勉強方法・覚え方の方針
2.宅建業法の全体像
3.宅建業法 総則
 
それでは始めましょう!!
1.勉強方法・覚え方の方針
宅建試験の中でも最重要科目である「宅建業法」ですが、やはり覚えることが多いです。知らないと解けない問題ばかりですから如何に知識を叩き込むかが重要です。
試験対策的にも、民法のような膨大の範囲から1点を稼ぐより、宅建業法の1点を稼ぐ方が圧倒的にコスパがイイです。本番は民法で事故る可能性もあるので、業法は満点を目指すべき科目とも言えます。最低でも20問中17点は取らないといけません。
以上から、業法で大量得点できるかが合格のカナメとなります。
 
それじゃあ、どうやって覚えたらいいんだよ!って疑問がわくのは当然ですね。以前に暗記の仕方についての記事を書きましたのでそちらも是非ご一読ください。
要するに反復と継続です。覚えたいことと接する機会を増やすこと!
今回はより覚えやすくするための工夫として「マインドマップ」を活用します。
マインドマップって何って方はこちらの解説を読むとイイでしょう。
マインドマップとは
要するに、脳の仕組みを最大限に活用できるようにしたノート術です。議論したいキーワードを中心に置き、底からニョキニョキと派生させていくという書き方です。
書き方がわからんって人は、これから私の記事で沢山出てきますので真似して書いてみてください。最初は下手でもいいので練習することが大事です。
ポイントはカラフルに、図を描くことです。
 
前置きはこれくらいにして、いよいよ本編です。宅建業法をマインドマップを使って効率よく覚えていきましょう。
 
2.宅建業法の全体像
どの法律を勉強するときは(別に法律に限りませんが)、勉強したいことの全体像をつかむのはとても重要です。細かい論点に行ったときに、いったい今自分はどこを勉強しているかの把握するためです。
ゼルダの伝説を攻略するには、まずダンジョンのマップを探して探索しますでしょ?各部屋の謎が解けたところで、「あれ、小さな鍵が足りねえよ、どこにあるのかなあ?」とダンジョンをさまようことになります。ん?例えが下手糞過ぎましたねwwww。要するにまずは攻略するダンジョンはどういう構造をしているかを把握するってことです(笑)
早速、マインドマップで全体像を見てみましょう
業法 全体像
総則から始まり時計周りに法律が構成されていきます。大雑把に各項目がどういうルールを設けているかを説明します。
1.総則
この法律はこういう目的で作ったよー、全体に共通する用語はこんなのだよーってのが書かれてる

2.免許
要件を満たしたら、業者として商売していいよー、っていうときの手続きが書かれている

3.宅建士
宅建士ってこういう人だよー、こういうことができるよーってのが書かれている

4.営業保証金など
消費者を保護するため、業者が供託所に預けるお金のルールなどが書かれている

5.業務
ココがメイン。その名の通り商売するときの様々なルールが書かれている

6.監督
お上が、ルール違反した業者に「それはダメ!直しなさい」っていうことが書かれている

7.罰則
懲役・罰金をくらうような不動産業者としてやっちゃいけないことが書いてある
あくまで試験対策的に列挙しているので、法律の条文のままの順番、構成ではありません。全体像を把握するのが目的ですからね。
 
以上が全体像です。是非マインドマップを書いてみて練習してください!
 
3.宅建業法 総則

まずは、宅建業法の総則について見ていきます。

総則は、その法律がどういう目的で作られたか、どういう用語が使われるかなどの「前置き」みたいなもんです。立法の目的をしっかり理解すれば、どういう方針で条文が書かれているかなど理解しやすくなります。

業法 総則

3-1.立法目的

宅建業法の立法目的(なんでこの法律が作られたかの目的)です。条文ママ引用します。

この法律は、宅地建物取引業を営む者について免許制度を実施し、その事業に対し必要な規制を行うことにより、その業務の適正な運営と宅地及び建物の取引の公正とを確保するとともに、宅地建物取引業の健全な発達を促進し、もつて購入者等の利益の保護宅地及び建物の流通の円滑化とを図ることを目的とする(宅地建物取引業法 第一条)

「購入する人を保護」することと「流通の円滑化」が立法目的です。よって条文全てがこの目的を達成するために書かれているってことです。

3-2.用語

宅建業法の全てに通じる用語の説明が条文に書いてあります。

1.「宅地・建物」とは
2.「取引」とは
3.「業」とは

では具体的に見ていきましょう。

 

〇 「宅地・建物」とは

業法 用語1宅地に関しては図右側の3種を覚えましょう。建物に関しては、条文に明確な定義はありませんが、図のような感じで押さえます。

〇 「取引」とは

業法 用語2売買・交換・貸借」を「自らやる、代理でやる、媒介する」の3×3で全9パターンです。これらの行為を行うときは免許が必要です。(自ら賃借はノー免許でできます)「管理」や「造成」などは当てはまりません。あくまで「売買・交換・貸借」の3つが宅建業法の対象です。

ここで言葉の確認をしましょう。

代理
当事者の代わりに取引すること(契約の効果は本人に帰属するって民法でやりましたね)

媒介
いわゆる仲介。業者が、売主と買主の当事者の間に入って取引をとりもつこと
代理は本人の代わりに取引するので、契約するかどうかは代理人によって決します。一方、媒介はあくまで仲介するだけですから好き勝手に契約するかを決めてはいけません。「売主の方がこういってますけど、どうしますかあ~」的な感じです。
 

「業」とは

下のまま覚えましょう。

不特定多数の人を対象とし、反復継続して取引すること

一回きりの取引や、特定の人を対象とした取引は対象外です。不動産屋さんがチラシをまいて、営業をかけて集客をして取引をするイメージを浮かべてください。

 

以上が「総則」のポイントです。今後もマインドマップをフル活用して解説していくので是非よろしくお願いします。必ず図を描いて練習してみてくださいね♪

次回は宅建業法の「免許」について図を描いていきます。
【宅建】業法の勉強方法・覚え方 ~免許①(免許権者・免許換え)~ 【独学】
 
「テキストや問題集などベストな本を選ぶのどうしたらいいの?」って場合はこちらの記事を読んでみてください。
【宅建】参考書・テキストの選び方、おすすめ4選【独学】

 

 

 

 

 

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