【行政書士 独学】一度は失敗したが、再び独学で合格したときの勉強方法を語る⑦【地方自治法】

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こんな方が読むと有益かとおもいます。
〇範囲が広すぎてどこ勉強したらいいの?
〇それをどうやって暗記したらいいの?
一度は失敗したが、再び独学で合格したときの勉強方法を語る⑦【地方自治法】

一回目の試験の時は、この分野は

ほぼ得点できなかったと思います。

いつもの、「過去問至上主義」に囚われて

いたためです。あー、勿体ない!!

 

膨大な量の条文数のある地方自治法を

過去問だけで攻略をする!

冷静に考えれば、ムリゲーな話ですわな。

 

ま、そもそも暗記不足っていうのが

一番の敗因でしたけどね。。。

 

複雑だけれども、確実に理解しておかなければ

いけない分野は「議会の仕組」と「住民の訴え」です。

もちろん、基本的な流れはマインドマップですね!

議会マインドマップ

訴訟マインドマップ

〇日以内、〇分の〇(分数)などが出てきますが、

こういったところは漏れなく暗記です。

(知らなかったら、どうにもならんからね)

 

地方自治は、範囲が膨大なため、

全部やろうとすると必ずパンクしますから、

少なくとも、この2分野だけは必ず押さえる!

記述式も出るとすればこの2分野からかな。

 

んで、方針は地方自治で全問正解を目指さない!

「そんなの知らねえよ」ってやつが1問は

でるので、そのために時間を割くのは得策でないですね

 

肝心の暗記方法ですが、おんなじです(笑)

マインドマップ(原書)を作成したら、

何も見ないで、同じマインドマップを書いてみる!

① 何も見ないでかけるところまで書く
② 思い出せないところは、原書を見る!
③ また隠して続きを書く
④ ①に戻って完成させるまでループ

最終的に、何も見ないでマインドマップを

完成させることができれば、OK!十分!

完全に記憶できています。

脳内にネットワークが完成されているので、

そうやすやすと忘れることができない状態です。

 

もう、ぶっちゃけ暗記したいことがあったら

このマインドマップ勉強法が一番ですよ。

理にかなっているし、それほど退屈しないし!

 

マインドマップの書き方がわからん場合は、

誰かの真似をするのがイイと思います。

まずは私のブログの写真を真似するのでも

イイですし、このご時世、検索で

「マインドマップ 書き方」とかやれば

いくらでも出てきますよ!

細かい暗記はいつもの暗記ブック
細かい論点や、数字などはこんな感じで
暗記ブックを作成します
暗記プリント
 
暗記プリント2
書き方は、
左に問題
右に覚えたい内容
これを書くだけ!
 
A4のプリントだったら、半分に折って
右側を隠して左側の問題に答える!
「見ないで何も言う」
シンプルだけどこれだけ!でも疲れる(笑)
 
「数字を暗記するのがニガテなんです」
一通り、基本も積んできた状態で出てくる課題が「数字の暗記」です。みなさんこの辺りを後回しにするでしょう。実際私も数字の暗記対策は残り2か月くらいで始めましたね。
数字の暗記、嫌ですよね。ぶっちゃけ調べればすぐ出てくるじゃん(笑)試験で出す必要なくね??でも出題されちゃうから暗記しましょう。逆に数字問題で不正解だと悔しいですよね、うわー、覚えてるだけで得点できるのにーって感じで。
私がやったことは、数字だけの問題を集めた暗記プリントを作成することです。
出題される法律に出てくる数字の部分全部!!暗記する数字は基本書に出てくるところだけをとにかく暗記!

全分野を横断して暗記することで、他法律の数字との混乱を防ぐという対策もできます。
さあ、暗記が嫌になってきたでしょう!
 
しかし、受かっている人は必ず暗記しています。
 
マインドマップなんて
有能なツールがあるんですから
是非一度試してもらいたいもんです。
 
スタバとかでマインドマップ作ってどや顔してる方
とかも見かけますが、問題はつくった後です(笑)
 
同じマインドマップを作れるまで練習する!
これがつらく、時間のかかる作業ですが、
覚えちまったらこっちの勝ちです。
 
踏ん張りましょう!!
 
 
前回の行政訴訟法の攻略法についてです。
【行政書士 独学】一度は失敗したが、再び独学で合格したときの勉強方法を語る⑥【行政事件訴訟法】
行政事件訴訟は、訴訟の種類が多く非常に紛らわしいところですし、やはり紛らわしいところが問われます。今回は暗記方法をもう少し掘り下げて紹介していこうと思います。暗記苦手の方必見です。

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