【宅建】3か月でイケる!図解による民法の勉強法~代理(きほん)【独学】

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代理ってなあに?

どんなところが試験でるの?

復代理ってなあに?

この辺りに疑問をお持ちの方、図で説明していきますので是非読んでみてください。

【宅建】3か月でイケる!図解による民法の勉強法~代理(きほん)【独学】

まず、代理とよく混乱するのが「委任」です。先に違いを明確にしておきます

代理・・・本人以外の者によりなされた意思表示の効果を本人に帰属させるための法律行為の一種
委任・・・当事者の一方が法律行為をすることを相手方に委託し相手方がこれを承諾することにより成立する契約の一種

代理は「法律行為」、委任は「契約」です

委任契約をした人が(委任状をもらった人が)本人の代わりにする法律行為が代理!ってイメージです。

 

それでは早速、図を見ていきます。

民法の規定はこちら・・・代理の条文代理の基本

代理人は、取引をするときに相手方に「わたし代理人ですよー」って名乗る(顕名)のがスジってもんですね。んじゃないと相手方はどこの誰と取引してるかわかんないですからね。

名乗らずに取引した場合はなるべく相手方を保護しようってのが左側の説明です。

代理でよく出る論点①
代理よく出る論点①
(右側) 代理権の消滅・・・代理権の消滅の規定
 
図のような事態が起きた時に、代理権を消滅させないと要らぬ混乱を招いてしまいます。
 
(左側) 自己契約・双方代理の禁止
 
ここら辺は深く考えず、原則禁止と覚えておきましょう。例外をちょろっと覚えておくだけで十分かと思います。
代理でよく出る論点②
代理よく出る論点②
(右側) 制限行為能力者は代理人になれんの?
 
なれます。取引の効果は本人に返ってくるので、その代理人を誰に使用が本人の勝手です、どの代理人を選ぶかも本人の裁量次第。その人を選んだ代わりにそのリスクも本人が負いましょうってことです。
さっきやった、事後的に代理人が被後見人になった場合は代理権が消えてしまうことは区別して覚えましょう。
 
(左側) 代理人の意思表示に問題があった場合
 
代理人が詐欺・強迫などをした場合、本人がそれを知っているかどうかにかかわらず、代理人と相手方の取引としてまずは考えましょうってこと。
 
復代理とは
民法の規定はこちら・・・復代理の規定
復代理
代理人自身が「法定」か「任意」かで復代理人を選べる範囲が変わってきます。法定代理人の方は、たとえば成年被後見人を選んだら自動的に代理人になるので、復代理人を選べる範囲が広くなるって感じですね。
 
復代理の責任
民法の規定はこちら・・・復代理の責任
 
復代理人を選んだ時の代理人の責任の範囲を見ていきます。
復代理人の責任
イメージとして、法定代理人法律によって代理人になった人ですから、縛りは大きくなるのは当然です。そんな人が代わりに代理人を選ぶんですから、復代理人の責任を丸ごと追うのは当然ですね。逆に、任意代理人は、本人の許諾があって復代理人を選ぶので、その責任の範囲は限定的になります。
 
次回はよく出る無権代理についてみていきます
 
前回の「意思表示」へのリンクはこちらです。
【宅建】3か月でイケる!図解による民法の勉強法~意思表示【独学】
 
「問題演習でベストな本を選ぶのどうしたらいいの?」って場合はこちらの記事を読んでみてください。
【宅建】参考書・テキストの選び方、おすすめ4選【独学】

 

 

 

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