【宅建】法令上の制限の覚え方 ~都市計画法の全体像~ 【独学】

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都市計画の全体像を把握したい!

暗記の仕方を教えて!

法令上の制限は覚えることがたくさんあります。当然、本ブログではマインドマップを活用し暗記していこうと思います。他のブログでも述べましたが、法律を勉強するときはまずその全体像を把握することが最優先です。今、自分が何の勉強をしているかを見失わないためです。

今回は、都市計画法の全体像をやり、次回以降に各論点についてやっていきます。そのあとは建築基準法、農地法など同じように進めていきます。

今回の内容はこんな感じです。

1.都市計画法とは
2.都市計画法の全体像
それでは、紙とペンを用意して図を描いて練習していきましょう。
 
1.都市計画法とは
法律の目的を確認していきましょう。
都市計画の内容及びその決定手続、都市計画制限、都市計画事業その他都市計画に関し必要な事項を定めることにより、都市の健全な発展と秩序ある整備を図り、もつて国土の均衡ある発展と公共の福祉の増進に寄与することを目的とする。(条文そのまま引用)
この法律がなかったらどうなるか。学校の近くに工場が立ち、煙が毎日モクモク。閑静な住宅街の中に飲み屋・キャバクラ街ができる、道路が少なすぎる住宅街などなど。無茶苦茶に何でもかんでも建ててOKになっちゃいます。スラム街とかが都市計画されていない最たる例です。
嫌ですよねそんな街www。
だから法律で街づくりのルールを前もって決めておき、この土地にはこういう建物を建てましょう、公園、道路を引きましょうって決めるわけです。
 
2.都市計画法の全体像

では、どうやって街づくりのルールを決めていくのか、その流れを見ていきます。

全体像

まず、土地の利用方法をきめる。
1.都市計画
都市計画をする場所、しない場所に分けよう。
2.区域区分
都市計画区域内でこの地域には建物建てよう、こっちの地域は建物建てるの控えておこうと決める。
3.用途地域
どんな建物たてる地域にしようかなー、お家?ビル?工場?
4.地域地区
この地域は特別にこういう地域にしよう!と用途地域より細かい区分でわける。

土地の利用方法を決めたら、土地の上をどうするか決める
5.都市施設
どこに道路とか公園とか学校とか作って、電車とか走らせようかなー。
6.市街地開発事業
その街をより住みやすくパワーアップさせたり整備するにはどうしたらいいのかなー
7.地区計画
その地域の特性を生かした「小さなまちづくり」

図でもって、順番に流れを追っていきましょう。我がふるさと「群馬県」を例に都市計画をシミュレーションしてみようと思います。(当然、実際の群馬県の都市計画とは異なります。あくまで理解を促すために仮想的に実験しているだけですww)

用語はのちの記事で解説をしていきますので、今は流れをつかむことに注力しましょう。

1.都市計画をきめる

都市計画

2.区域区分をきめる

区域区分

3.用途地域をきめる

用途地域

4.地域地区をきめる

地域地区

5・6.都市施設・市街地開発事業をきめる

都市施設

7.地区計画をきめる

地区計画

流れはつかめたでしょうか。まずは骨格理解です。この骨組みをしっかり理解し、のちの議論で肉付けをしていきます。次回以降、各手続を詳しく見ていきます。

次回は「都市計画法 都市計画・区域区分」を解説していきます。
【宅建】法令上の制限の覚え方 ~都市計画法②(都市計画・区域区分)~ 【独学】

 

「テキストや問題集などベストな本を選ぶのどうしたらいいの?」って場合はこちらの記事を読んでみてください。
【宅建】参考書・テキストの選び方、おすすめ4選【独学】

 

 

 

 

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